長持ちのコツ

可愛いお花、せっかく買ったのに長持ちしないなぁ・・・。

そのお悩み解決しちゃおう!

お花が痛む一番の原因は、水の中にバクテリアが発生するからなの。

そのバクテリアが切り口に繁殖することで、水の吸い上げが悪くなって痛んじゃうんだよ!

バクテリア・・・。

それってどうしたらいいの?

ポイントは4つ!

さっそく説明するね!

― POINT 1 ―
高温・多湿を避ける

暖房の聞いた部屋や、日当たりが良すぎて暑くなるリビングなど気温の高い場所では長持ちしません。水の中のバクテリアがとても増えやすくなるからです。
「長持ち」を重視する場合は、暗めで涼しい場所に飾りましょう。

日光

― POINT 2 ―
きれいな水に飾る

バクテリアの繁殖を防ぐための最も基本的な管理法です。バクテリアが繁殖すると、水が腐り、さらにはお花も腐ってしまいます。
きれいな水を保つためには、冬は5日に1回、春・秋は3日に1回、夏の暑い時期は毎日、水替えをしましょう。花瓶の洗浄も大事です。

きれいな水

― POINT 3 ―
切り戻しをする

茎を5mm~1cmほど切って、切り口を新しくすることを「切り戻し」といいます。
茎が変色している場所は、すでに腐っています。ですので、茎のヌメリをよく取り除き「切り戻し」をすることで水の吸い上げを良くします。

― POINT 4 ―
切花用延命剤を使用する

「切花用延命剤」にはバクテリアの繁殖を抑える抗菌剤と、お花をきれいに咲かせる糖分が入っています。
また、水替えの負担軽減にも役立ちます!

この4つのポイントを抑えるだけで、きれいなお花をより長く楽しめるんだね♪

始めてでも簡単にできそう!すぐにやってみるよ!

新鮮なお花で試してね。
高い効果を実感いただけること間違いなしっ!

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